野菜の保存には、ラップの代わりに新聞紙がおすすめ!
新聞紙は蒸れや乾燥を防ぎ、温度や湿度を一定に保ってくれるので、野菜が長持ちします。
ジャガイモや人参、大根や牛蒡、白菜などの生鮮野菜を新聞紙に包んで、冷蔵庫や冷暗所に。
ラップを無駄に使うことなく、経済的です!
使いかけの野菜は、ラップで包んでおこうっと。
あれ?もうラップが無い!
あら、あなたラップを使いすぎよ。野菜は新聞紙で包んでおいてね。
え、新聞紙?
野菜は新聞紙で保存すると良いのよ。長持ちするし、ラップを無駄に使わなくて良いでしょう。
そうなんだ! そういえば昔、おばあちゃんが、畑で作った野菜を新聞紙で包んでおすそわけしてくれたなぁ。懐かしい。
野菜によって、保存方法にちょっとしたポイントがあるから、覚えておいてね。
葉物野菜の保存ポイント
葉がしおれやすいほうれんそうや小松菜は、乾燥を防ぐことがポイント!
根元を湿らせたペーパータオルで包み、新聞紙で包みましょう。
水気に弱い野菜の保存ポイント
水気に弱い野菜は、乾いた新聞紙に包みましょう。
にんじんは冷蔵庫(野菜室)、じゃがいもや玉ねぎは冷暗所で保存しましょう。
最近は「脱プラスチック」ってよく聞くし、これは時代の最先端だね!
そうなると、おばあちゃんは、時代を先取りしていたのかな。
さすがおばあちゃん!
環境にもお財布にも嬉しいことを、よく知っておられたのね。